婚前契約ケーススタディ①

離婚したカップルで、婚前契約があったら・・・と思ったケースをご紹介致します

 

夫はサラリーマン

妻は仕事を続けたい主婦でした

 

 

妻は出産後、一時的に休職したものの、直ぐに仕事へ復帰

 

夫も妻が働くことを快く了承しました

 

ここまでは円満な家庭です

 

 

ところが、妻が働いて疲れていても、夫は全く家事・育児を手伝いません・・・

 

妻一人が、炊事洗濯育児全てを行いました

 

夫:仕事のみ

妻:仕事・家事・育児

 

 

結果、妻は結婚生活に疲れ、二人は離婚・・・

(当然といえば当然の結果かもしれません)

 

妻からすると、夫は何もしないので、子どもが二人いるようなものです

さらに、妻は仕事もしているのである程度の経済力があり、夫に頼らなくても生活が可能

 

 

そうなると負担は

 

シングルマザーの負担<結婚生活を続ける負担

 

となり、離婚をして、シングルマザーになった方が負担が減ることになります

 

 

ここで、言いたいのは

 

婚前契約を結んでおけば違ったかも・・・・ということ

 

 

このカップルの場合、夫の姿勢には疑問を感じますが、それ以前にそもそも価値観が違っていたのだと思います

 

夫は、昔から両親をみて育ってきたのかもしれません

 

父親は仕事をして、母親は専業主婦で家事をする・・・

そんな家庭で育ってきていれば、「父である夫は何もしなくていい」というのがその人の価値観となります

 

 

そんな話し合いを結婚前にしていれば、夫はもう少し家事育児に協力してくれたかもしれませんし

 

若しくは、専業主婦になってくれる女性を探したかもしれません

 

 

大切なのは、お互いの価値観(のズレ)を知ってから結婚するということ

 

価値観のズレを共有し、全てを分かった上で幸せな結婚生活を送って頂きたいと願っています