サルトルの婚前契約から見る対等な夫婦関係?

哲学者のサルトルは初めて婚前契約(契約結婚)を提唱したと言われています。

その内容が驚きなのですが

 

「お互いの自由恋愛を保証する」といったようなものでした

 

要は「浮気・不倫OK」ということ。

サルトルは「自由で対等な新しい男女関係にしよう」と提案したのです。

この「自由で対等な夫婦関係」というところには非常に好感がもてますが,

サルトルの言う「浮気・不倫OK」という内容は日本では、公序良俗に反するため無効です。

さすが男女関係については自由な国フランスですね。

 

サルトルの提案した「自由恋愛」というのは、現実的ではありませんが、

婚前契約は相手を縛るためのものではなく、2人がお互いの価値観のもと、自由に内容を決めることができるのです。

独自のルールでいいのです。

 

人はある程度ルールを決めてあげると、その中で自由に動き回ることができる

 

サルトルと妻のヴォーボワールはサルトルが亡くなるまで50年間添い遂げたそうです。

この婚前契約の例は極端ですが、相手を縛らない内容というのはあります。

例えば

携帯電話(LINEなど)を勝手にみない

結婚してもお互いのプライバシーは守る

週末は趣味に費やす時間を確保できるようお互いに協力する

 

プリナップ協会が提供する「婚前契約」は、夫婦の在り方を考え、健全なパートナーシップを育むことを目的としています。

 

サルトルの「自由恋愛」は決して健全とはいえませんが、

当協会では、可能な限り、ご依頼者様の意向にそったものを作成することを心掛けております。

書き方については注意が必要なものもありますので、ご相談させて頂きながら、文章を作成致します。

 

そして、必要な方には、カップルでのカウンセリングもしておりますのでぜひお二人でお越しください。